地域住民に寄り添った医療・介護を提供する 「揖斐川町・地域医療振興協会」には、色々なバックグラウンドを持った多職種のスタッフが集結。一人ひとりが担う役割はさまざまですが、地域の皆さまの人生に関わる「やりがい」のあるお仕事です。
地域医療に情熱を持ち、患者さんと真剣に向き合いながら成長したいと思っている方は、ぜひ私たちと一緒に働きましょう。美しい自然の中で活躍してください。詳細な採用情報や応募方法については、以下の情報をご覧ください。私たちはあなたの参加を心から歓迎します。
5つの拠点で、揖斐川地域の
皆さんのお困りごとに寄り添う
医療、介護を提供します。
揖斐川町久瀬地域で唯一の、医療介護の複合施設。住み慣れた地域で最期まで暮らせるよう、とぎれのないケアを真心込めて。
令和5年11月、揖斐厚生病院の跡地にできた新しい診療所。揖斐川の生活に通じた医師による総合診療を軸に、小児から高齢者まで何でも相談できる“地域のかかりつけ医”を目指します。
ちょっとしたお困りごとも相談できる町の総合診療所。休日も深夜も24時間体制の診療で見守ります。
「春日診療所に行けばなんとかしてもらえる」と、個別ケアを実現する、春日地区の医療・介護の拠点。
谷汲地域に根差した医療・保健・福祉サービスを展開。認知症サポート医も常駐する総合診療所。
大切な方が
医療や介護が必要になっても、
揖斐という地元で
いきいきと一生を過ごせるように。
医療や介護、
そして住民の暮らしまで、
診療所と介護施設が
連携しながら支援します。
私たちが大切にしているのは、地域に密着した「顔の見える」ケアです。
まるで隣人のように暮らしのお困りごとに耳を傾け、お一人おひとりの生活スタイルに合わせた高品質な医療・介護・福祉サービスを心がけています。
また、揖斐川地域の医療・福祉の中心施設として、外来、在宅医療、老健がチーム一丸となって、患者さんの人生のそれぞれの時期に寄り添い、共通の文脈の中で「一生もののケア」を継続していきます。
YORISOIBITO
ずっと揖斐のそばで、
住民を守り支えるのが
「よりそいびと」の使命です。
地域住民に寄り添った医療・介護を提供する 「揖斐川町・地域医療振興協会」には、色々なバックグラウンドを持った多職種のスタッフが集結。一人ひとりが担う役割はさまざまですが、地域の皆さまの人生に関わる「やりがい」のあるお仕事です。
地域医療に情熱を持ち、患者さんと真剣に向き合いながら成長したいと思っている方は、ぜひ私たちと一緒に働きましょう。美しい自然の中で活躍してください。詳細な採用情報や応募方法については、以下の情報をご覧ください。私たちはあなたの参加を心から歓迎します。
働くスタッフにアンケートを実施し、彼らの生の声をお届け。
なぜ医療現場で働くのか、どんな思いや情熱が彼らを駆り立てているのか。医療の現場における価値と意義を伝えてくれます。
各言葉にカーソルを合わせてクリック(スマホの場合、タップ)すると、より詳しいエピソードを確認できます。
多職種連携のチームを生かして在宅復帰された利用者さんの笑顔は最高です。
様々な人の人生と触れ合うことが、自分の人生を豊かにしていると感じます。
田舎で仕事をする心地よさは、何物にも代えられないですね。
患者さんとご家族の人生に触れ、地域の文脈を知る。奥深さに引きづり込まれています。
地域の皆さまの役に立ちたい、その一心です。なぜななら、私自身がこの世界に生きる上での原理原則は、他者貢献にあるからです。
総合病院ではなかなか味わうことがなかった「人と人との温かな関わり」。さまざまな科にまたがって、幅広い知識が得られる総合診療の奥深さに魅了されています。
有休や育休の取得がしやすく、リフレッシュ休暇もあり、私生活も楽しめる環境です。職場は山中なので、365日四季を感じながら仕事できます。
地域に根付いたお仕事は、一人の患者さんと長い期間関わっていけるのが魅力です。
小さい頃から介護の仕事をしたいと思っていたから。
暖かな人と人とのつながりがある特別な地域で、在宅生活を1日でも長く!
一人親家庭の我が家。学校からの呼び出しはすべて自分で対応。そんな時、周りの職員さんはいつも気持ちよく帰らせてくれます。働き方改革が叫ばれるずっと前から、育児・介護のお休みがとりやすい環境が定着!
この地域が好き。今まで育ててくれた故郷と周囲の人たちに、今度は自分が恩返しをする番だと考えています。
入職前の院内見学から採用が決まり東京から引っ越してくる日まで、手厚くサポートしてもらいました。働いてからは、畑で採れた野菜をもらったり、どんな相談も聞いてくれ、山びこの郷で働ける毎日が幸せ。
自分が住んでいる揖斐川町のために何かできないかと思って、毎日人々に接しています。
過疎地域で一人で暮らしていくのには限界があります。そんな一人ひとりをチームでフォローする地域保活ケアにやりがいを感じています。
自身の経験を生かしつつ、困ったときにすぐに相談でき、一緒に考えてもらえる仲間と出会えました。
人と人との関わり(その人らしさ)を大事にして想いに寄り添えるケアの提供ができますよ。
地域の健康を支えるために一緒に働いてくれる熱意あるプロフェッショナルを求めています。現場で経験を積み、患者さんの笑顔と健康を守りながら、やりがいとともに成長し続けるチャンスを掴みませんか?あなたの熱意と才能で地域医療の未来を切り拓きましょう。
2024.01.22
皆様、あけましておめでとうございます。 年明け外来にて、患者さんのむくみのチェックで足を診ますと、両足に糸が巻いてありました。 ミサンガ??と思って、伺ったところ、「旧暦1日に足首にタコ糸を巻くと、足の怪我をしなくなる」とのこと。 ネットでしらべたところ、由来は出てきませんでしたが、全国いろいろなところで同様の言い伝えはあるみたいで、 タコ糸だったり、綿糸だったり、 男性は左足、女性は右足と決まっていたり、 旧暦1日に毎月だったり、 お大使様の杖と呼ばれてお大使様の縁日である毎月21日と決まっていたり、 脳卒中を予防する効果もあったり、 と色々な説はあるようですが、足の怪我をしない=転ばない、というところは皆さん一致する様でした。 足首に意識を向ける=距骨という足首の骨の位置を調整して歩行が安定する、という効果がありそうという意見もあり。 写真の方は93才で、しっかり歩いてほとんど転ばないよ、というような方で、効果を信じずにおれない一コマでした。 詳しいことを知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。 それでは本年もよろしくお願いいたします。 谷汲中央診療所 風呂井学
2023.11.09
大垣市民病院研修医2年目の藤村と申します。 10/16-11/10まで揖斐川町地域医療振興協会で研修させていただいています。主に久瀬診療所で研修をしており、11/7-9の3日間谷汲中央診療所でお世話になりました。 谷汲では、外来、訪問看護・集団検診の見学をさせていただきました。 外来では風呂井先生と西脇先生にご指導していただき、訪問看護では、患者さまのお散歩を兼ねて華厳寺の本堂まで車いすを押していきました。 多くの観光客や住民の方が歩いており、患者さまに会話や挨拶をされていて、この地域の密接なかかわりを実感することができました。 短い間ではありましたが、様々なことを経験させていただきました。 風呂井先生をはじめスタッフの方々や患者さま、住民の方々にご協力していただきありがとうございました。 この経験を生かして、医療に貢献していけるよう頑張ります。